庄司興業は、足場鳶を手掛ける会社です
足場は建設現場で職人の命を守るため、そして作業効率を最適化するために組み立てるものです。
危険の高い現場であっても安心して作業ができれば、自然と作業効率も上がっていきます。
当社は経験豊富なベテランスタッフを筆頭に、入念な現場の下見や足場組み立ての手順、解体を考えた作業など、常に建設作業の流れを考えた施工を行っております。
徹底した安全性とチームワーク
高所作業が多い鳶職のため危険な現場もありますが、弊社ではフルハーネスの着用や現場での確認作業など、事故を未然に防ぐ安全性の向上に努めております。
また職人や建物を利用する方々の命を守るため、現場環境の調査・打ち合わせはもちろん、声をかけ合って作業を進めるなど社員一人ひとりが高い意識を持って業務に励んでおります。
鳶の現場
一戸建てやマンションの新築・改修工事など、建築現場において鳶職人は必要不可欠な存在です。高所作業を行う鳶職は、疲労や気のゆるみが大事故につながります。そのため、1日のスケジュールのなかにも安全を守る工夫を行い作業をします。
朝礼では「危険予知ミーティング(KYミーティング)」やけが防止のための体操が行われます。また、きちんと休憩を確保し、残業せず日暮れ前に作業を終えるのも安全管理の一環です。